秋の古本まつり

今はほんとは絶賛積ん読片付けキャンペーン中なので、今回の古本まつりはやめとこうか、とは思ったんですが、やっぱり行っとかないと季節感がないか、と思って行ってきた。

ああ、古本市こわい…


本買うのはセーブしてるとこではあるんですが、あまり部屋を圧迫しそうにない本ばかりをなんとかチョイス。
八瀬童子の本は全然予想してなかったけど、これは面白そう、と一冊目にゲット。
『世紀末の文化史』は冒頭にラフカディオ・ハーンのことが書かれてて、意外だったこともあって購入。もともと世紀末ウィーンって好きなんですが、この本ではイギリス、フランス、ドイツなど網羅されてますが…、早速索引で誤植を発見してしまった…
また、こないだ東浩紀さんの『存在論的、郵便的』をやっと買ったとこなので、予習用にデリダも一冊。
積ん読片付け、ペースアップさせます…

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