新年の行事

年始めに、初詣がわりに神社仏閣を少し巡ってきた。

毎年泉涌寺の七福神(泉山七福神)は行くようにしてる。

小生、信仰心というものは全くないので、神社仏閣に行ったとて何かを祈る、なんてことはまずないような不心得者なのであるが、やっぱり正月らしいことをしておくのとそうでないのとでは気分が違う。

やっぱり気持ちが切り替わるんだろう。

というわけで、今年もまずは伏見の方へ。

年末実家の大掃除してたら15年ぐらい前に期限の切れたフィルムが出てきたので(爆)、それの実験用に、久しぶりにPENTAX LX君にご登場願い、50mm f4マクロ一本だけつけてお供に連れていった。

フィルム使い切ってないので、まだ現像はしてないけど…。

泉涌寺の七福神は広くない範囲に複数の寺があってそれぞれ雰囲気も違うので、結構正月雰囲気が味わえるのが好きなんである。

中でも戒光寺の「丈六釈迦如来像」は仏像好きの小生としては外せない(^^/)

実は現在、内陣の特別参拝が行われてて、500円要るけど普段見られない「丈六釈迦如来像」を間近が観ることができる。

なので、後背部の造りこみや衣に刻まれた蓮の文様などまで、じっくり観てきました。

最後の寿老人の法音院はものすごい行列だったのでここだけは飛ばしたけど、一応泉涌寺の仏殿も含めて一巡して南に下って石峰寺へ。

この石峰寺には若冲の墓と五百羅漢があるので、若冲ファンとしては行っとかないといけません(^^;)

ちなみに五百羅漢は撮影禁止だったので、写真は撮ってません。

そういえば、NHKで「フェイク 京都美術事件絵巻」というドラマをやっいて、第一回の放送で若冲が扱われ、この墓も出てきましたね。

もっともこのドラマ自体は尺の問題もあるのかもしれないけど、土曜ワイド劇場をダイジェストにしたような程度のものではあったんだが…

とはいえ、美術考証には狩野博幸氏が参加されてるので、ストーリーを考えないのであれば、興味深いかもしれない。

ちなみに、第一回は実家にいたから観られたけど、京都の自宅にはテレビがないので、後の放送分はDVDを待ちたいと思う。

時間があったので、伏見稲荷も寄って観ることに。

泉涌寺から石峰寺に行くとき前を通ったら車が渋滞してたけど、4時ぐらいだと大分空いていた。

やっぱりこの季節伏見稲荷に来ると正月って感じがする(何をしに行ったんだ、何を…)

まだ明るかったので山を一周。

毎度思うが、この腐るほどある(多分ほんとに腐ってるものもあると思うが)鳥居達は全くもってサイケデリックだ。

既に薄暗くなっていたので、なんとも妖しい感じでなかなかいい雰囲気。

まさに「神域」という非現実感がありますね。

ちなみにこの写真はiPhoneからinstagramで撮ったもの。

解像度が低いのでネット用にしか使えないけど、楽しいね、これ。

十日えびすは行き忘れたけど、これで年の初めの気持ちの切り替えができたと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です